特許
J-GLOBAL ID:200903035808417522

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251636
公開番号(公開出願番号):特開平10-096857
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【目的】 変倍比3倍程度のビデオカメラ、デジタルカメラ等に用いられるズームレンズの小型化を行なう。【構成】 物体側より順に、正、負、正の3つのレンズ群からなり、第2レンズ群と第3レンズ群とを移動させることにより変倍を行い、次の条件式(1)から(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。(1)0<logZ<SB>2</SB> /logZ<0.4(2)0.25<d<SB>1-2</SB> /f<SB>W</SB> <0.55(3)3<L<SB>2-3</SB> /f<SB>W</SB> <4.6但し、Z<SB>2</SB> :第2レンズ群の長焦点距離端における横倍率/短焦点距離端における横倍率、Z:全系の最長焦点距離/最短焦点距離、f<SB>W</SB> :全系の最短焦点距離、d<SB>1-2</SB> :短焦点距離端における第1レンズ群の最終面と第2レンズ群の第1面との間の距離、L<SB>2-3</SB> :短焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の主点間隔。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、及び正の第3レンズ群の3つのレンズ群からなり、第2レンズ群と第3レンズ群とを移動させることによりズーミングを行なうズームレンズにおいて、次の条件式(1)から(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。(1)0<logZ<SB>2</SB> /logZ<0.4(2)0.25<d<SB>1-2</SB> /f<SB>W</SB> <0.55(3)3<L<SB>2-3</SB> /f<SB>W</SB> <4.6但し、Z<SB>2</SB> :第2レンズ群の長焦点距離端における横倍率/短焦点距離端における横倍率、Z:全系の最長焦点距離/最短焦点距離、f<SB>W</SB> :全系の最短焦点距離、d<SB>1-2</SB> :短焦点距離端における第1レンズ群の最終面と第2レンズ群の第1面との間の距離、L<SB>2-3</SB> :短焦点距離端における第2レンズ群と第3レンズ群の主点間隔。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 小型リアフォーカスズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266659   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344023   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平2-047615
全件表示

前のページに戻る