特許
J-GLOBAL ID:200903035813405737

気相接触酸化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004635
公開番号(公開出願番号):特開2003-206244
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の反応管を有する固定床式多管熱交換型反応器を用い、反応管外部に熱媒体を循環させ、触媒を充填した反応管内部に反応原料ガスを供給することにより、反応生成ガスを得る気相接触酸化方法において、ホットスポットの発生を有効に防止でき、かつ、反応生成ガスの収率も高く及び触媒の寿命も長い、良好な結果を示す気相接触酸化方法を提供する。【解決手段】複数の反応管を有する固定床式多管熱交換型反応器を用い、反応管外部に熱媒体を循環させ、触媒を充填した反応管内部に反応原料ガスを供給することにより、反応生成ガスを得る気相接触酸化方法において、反応管内部の反応状態を予測し、その予測結果に応じて、反応管の間の反応状態の不均一性が減少されるように、反応管における触媒の充填仕様を変更することを特徴とする、気相接触酸化方法。
請求項(抜粋):
複数の反応管を有する固定床式多管熱交換型反応器を用い、反応管外部に熱媒体を循環させ、触媒を充填した反応管内部に反応原料ガスを供給することにより、反応生成ガスを得る気相接触酸化方法において、反応管内部の反応状態を予測し、その予測結果に応じて、反応管の間の反応状態の不均一性が減少されるように、反応管における触媒の充填仕様を変更することを特徴とする、気相接触酸化方法。
IPC (6件):
C07B 33/00 ,  B01J 8/06 ,  C07B 61/00 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/055
FI (6件):
C07B 33/00 ,  B01J 8/06 ,  C07B 61/00 C ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/055 A
Fターム (33件):
4G070AA01 ,  4G070AB04 ,  4G070BB02 ,  4G070CB02 ,  4G070CB16 ,  4G070CC01 ,  4G070DA12 ,  4G070DA21 ,  4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BA05 ,  4H006BA06 ,  4H006BA07 ,  4H006BA08 ,  4H006BA10 ,  4H006BA11 ,  4H006BA12 ,  4H006BA13 ,  4H006BA14 ,  4H006BA18 ,  4H006BB62 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC13 ,  4H006BC18 ,  4H006BC31 ,  4H006BC32 ,  4H006BC40 ,  4H006BD21 ,  4H006BD81 ,  4H006BE30 ,  4H039CA65 ,  4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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