特許
J-GLOBAL ID:200903035827015346

内燃機関用フィルタ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249039
公開番号(公開出願番号):特開平7-102941
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 フィルタのパティキュレート捕集量を検出し、最適な制御でパティキュレートを加熱燃焼可能にする。【構成】 内燃機関の排気ガスを排出する排気管17内に収納され排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタ19と、フィルタ19を収納しパティキュレートを加熱燃焼させる加熱室18と、パティキュレートを加熱するための高周波を発生するマグネトロン20と、加熱室18に設けられ加熱室内の高周波の電界強度を検出するための高周波検出手段29と、空気をフィルタ19に供給する送風手段22と、フィルタ19を流れた空気の温度を測定する温度測定手段30と、高周波検出手段29からの検出信号および温度測定手段30からの情報に基づきマグネトロン20と送風手段22の動作を制御する制御部31とを有する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスを排出する排気管と、前記排気管内に収納され前記排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、前記フィルタを収納し前記パティキュレートを加熱燃焼させる加熱室と、前記パティキュレートを加熱するための高周波を発生する高周波発生装置と、前記加熱室に設けられ加熱室内の高周波を検出するための高周波検出手段と、前記フィルタに空気を供給する送風手段と、前記フィルタを通過した空気の温度を測定する温度測定手段と、前記高周波検出手段からの検出信号および前記温度測定手段からの情報に基づき前記高周波発生装置と前記送風手段の動作を制御する制御部とを有する内燃機関用フィルタ再生装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (1件)

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