特許
J-GLOBAL ID:200903046237572373
内燃機関用フィルタ再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232927
公開番号(公開出願番号):特開平7-083022
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 フィルタのパティキュレート捕集量を検出し、最適な制御でパティキュレートを加熱燃焼可能な再生装置を提供することを目的としたものである。【構成】 排気管内に収納され排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタ19と、前記フィルタ19を収納し前記パティキュレートを加熱燃焼させる加熱室18と、前記パティキュレートを加熱するための高周発生用のマグネトロン20と、前記加熱室18に設けられ加熱室内の高周波の電界強度を検出するためのアンテナ29と、前記パティキュレートを燃焼させる助燃気体を前記フィルタ19に供給する送風手段22と、前記排気ガスの温度を測定する排ガス温度測定手段30、37と、前記アンテナ29からの検出信号および前記排ガス温度測定手段30、37からの情報に基づき前記マグネトロン20と前記送風手段22の動作を制御する制御部31とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスを排出する排気管と、前記排気管内に収納され前記排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、前記フィルタを収納し前記パティキュレートを加熱燃焼させる加熱室と、前記パティキュレートを加熱するための高周波を発生する高周波発生装置と、前記加熱室に設けられ加熱室内の高周波を検出するためのアンテナと、前記パティキュレートを燃焼させる助燃気体を前記フィルタに供給する送風手段と、前記フィルタのフィルタ温度測定手段と、前記アンテナからの検出信号および前記フィルタ温度測定手段からの情報に基づき前記高周波発生装置と前記送風手段の動作を制御する制御部とを有する内燃機関用フィルタ再生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-301119
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内燃機関用フィルタ再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011768
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-121415
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