特許
J-GLOBAL ID:200903035834441148
液体容器および液体消費検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147057
公開番号(公開出願番号):特開2001-147146
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 圧電素子を利用する液体消費検出に関し、検出結果を好適に利用可能とし、また、検出能力の向上を可能とする。【解決手段】 液体容器としてのインクカートリッジ800は、容器内の液体の消費状態を検出する圧電素子をもつ液体センサ802と、記憶手段としての消費情報メモリ804とを備える。消費情報メモリ804は、液体センサ802を用いた消費状態の検出に関連する消費関連情報を記憶する書換可能なメモリである。消費関連情報は例えば検出結果の消費状態情報である。インクカートリッジ800が脱着されても、以前の消費状態情報を利用できる。消費関連情報は、液体の消費状態に応じて検出されるべき検出特性でもよい。この検出特性に基づき、液体センサ802を使って消費状態が検出される。インクカートリッジ800の個体差の影響を受けずに消費状態を検出できる。
請求項(抜粋):
液体利用装置に装着される液体容器であって、圧電素子を有する液体センサと、記憶手段と、を備えることを特徴とする液体容器。
IPC (6件):
G01F 23/28
, B41J 2/175
, G01F 23/22
, G01F 23/64
, H01L 41/09
, H01L 41/187
FI (7件):
G01F 23/22 H
, G01F 23/64 Z
, G01F 23/28 S
, B41J 3/04 102 Z
, H01L 41/08 U
, H01L 41/08 C
, H01L 41/18 101 D
Fターム (24件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB29
, 2C056EB51
, 2C056EB59
, 2C056EC19
, 2C056EC28
, 2C056FA10
, 2C056KC01
, 2C056KC09
, 2C056KC11
, 2C056KC13
, 2C056KC15
, 2C056KC30
, 2C056KD06
, 2F013BF00
, 2F013CB10
, 2F014AA01
, 2F014AA07
, 2F014AB01
, 2F014AB02
, 2F014AB03
, 2F014CB01
, 2F014FB01
引用特許:
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