特許
J-GLOBAL ID:200903035838666837

定電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239759
公開番号(公開出願番号):特開平11-088179
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で出力電圧の切換時間を短くすることができる定電圧発生装置を提供する。【解決手段】 スイッチSW2〜SW4の切換動作により複数の電圧発生手段LR2〜LR5間の何れか1カ所の発生電圧を任意に出力端子OTへ導く場合に、導く電圧が現在よりも高い発生電圧への切換時に、複数の電圧発生手段の一端に接続された第1充電手段T1により電圧発生手段間の最大発生電圧よりも高い充電電圧を出力端子に導き、低い発生電圧への切換時に、複数の電圧発生手段の他端に接続された第1放電手段T2により電圧発生手段間における最低発生電圧よりも低い充電電圧を出力端子に導くように構成する。
請求項(抜粋):
両端に電圧が供給され、直列接続された複数の電圧発生手段と、切換動作により上記複数の電圧発生手段間の何れか1カ所の発生電圧を任意に出力端子へ導くスイッチと、上記複数の電圧発生手段の一端に接続され、上記複数の電圧発生手段間における最大発生電圧よりも高い充電電圧を発生し、上記出力端子に導かれる電圧が低い発生電圧から高い発生電圧に切り換えられる上記切換動作時に上記充電電圧を上記出力端子に導く第1充電手段と、上記複数の電圧発生手段の他端に接続され、上記複数の電圧発生手段間における最低発生電圧よりも低い放電電圧を発生し、上記出力端子に導かれる電圧が高い発生電圧から低い発生電圧に切り換えられる上記切換動作時に上記放電電圧を上記出力端子に導く第1放電手段とを備えた定電圧発生装置。
IPC (2件):
H03M 1/76 ,  H03M 1/66
FI (2件):
H03M 1/76 ,  H03M 1/66 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • D/A変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-199906   出願人:日本電気株式会社
  • 基準電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327119   出願人:日本電気株式会社
  • D-A変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247656   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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