特許
J-GLOBAL ID:200903035839700095

システム起動/終了制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-066461
公開番号(公開出願番号):特開平10-260870
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】システム起動処理および終了処理中における実行履歴を採取し、そのログファイルを1世代保管し、さらに発生したエラーおよび前回のマシン停止を引き起こした要因を検知し、遠隔の保守拠点等へ通報する。【解決手段】電源ONの要求を受けたとき一世代前の実行ログを退避させるログ退避処理部11と、前記電源ONの要求に従ってシステムの起動処理を実行しその履歴を実行ログとして送出する起動ログ出力部12と、電源OFFの要求に従って前記システムの停止処理を実行しその履歴を実行ログとして送出する終了ログ出力部15と、前記起動ログ出力部および前記終了ログ出力部が送出する実行ログを保持する実行ログファイル16および17と、前記実行ログファイルに保持した一世代前の実行ログを退避する退避ログファイル16aおよび17aとを備える。
請求項(抜粋):
システムの起動処理および終了処理の履歴を示す実行ログを採取しログファイルを作成することを特徴とするシステム起動/終了制御装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 1/26
FI (2件):
G06F 11/34 C ,  G06F 1/00 334 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • RASデータの退避格納方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-238721   出願人:富士電機株式会社, 富士ファコム制御株式会社
  • 特開平2-306346

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