特許
J-GLOBAL ID:200903035841701554
生体信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328573
公開番号(公開出願番号):特開2006-187305
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 脳機能と関連付けた光計測画像を取得できる生体信号処理装置を実現する。【解決手段】 被検体4の頭部に照射した光の透過光又は反射光を計測し、光計測データに基づいて頭部内の光学特性を求める光計測装置(1〜3、5〜13)と、被検体に刺激を付与する刺激呈示装置21と、被検体の活動に相関する生体信号を計測する脳波計測装置(30〜31)を有し、脳波に基づいて刺激を強くして注意を喚起したり、光計測データを取捨選択して光学特性を求めるなどにより、光計測の条件に合わせて脳の活動状態を許容できる範囲に保持して安定的に脳機能と関連付けた光計測画像を取得できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体の頭部に照射した光の透過光又は反射光を計測し、該光計測データに基づいて頭部内の光学特性を求める光計測装置と、前記被検体に刺激を付与する刺激呈示装置とを備えてなる生体信号処理装置において、前記被検体の活動に相関する生体信号を計測する生体活動計測装置を設け、前記刺激呈示装置は、前記生体活動計測装置により計測された生体信号に基づいて前記刺激を制御することを特徴とする生体信号処理装置。
IPC (3件):
A61B 10/00
, A61B 5/048
, A61B 5/11
FI (4件):
A61B10/00 E
, A61B10/00 F
, A61B5/04 320M
, A61B5/10 310A
Fターム (7件):
4C027AA03
, 4C027BB05
, 4C027CC00
, 4C027GG01
, 4C027GG03
, 4C038VA04
, 4C038VB31
引用特許: