特許
J-GLOBAL ID:200903035878658802

釘打機、タッカ等のバンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057632
公開番号(公開出願番号):特開2000-246666
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】ピストンが小径であっても十分な緩衝性能を有するとともに、耐久性にも優れる釘打機、タッカ等のバンパ【解決手段】釘等のファスナーを打込む打撃ピストン2を摺動自在に収容した打撃シリンダ1の下部に設けられて上記打撃ピストン2の下面を受けるための、釘打機、タッカ等のバンパ3であって、打撃ピストン2の下方に設けられたドライバ6の上部断面、バンパ3の平面及び該バンパ3の中心孔7の断面をそれぞれ円形とするとともに、バンパ3を、その上部外径が打撃ピストン2と略同径で、下部外径が上部外径よりも大径の縦長形状に形成し、中心孔7の上部内面とドライバ6の外面とのあいだにわずかな隙間8を形成した。
請求項(抜粋):
釘等のファスナーを打込む打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダの下部に設けられて上記打撃ピストンの下面を受けるための、釘打機、タッカ等のバンパであって、上記打撃ピストンの下方に設けられたドライバの上部断面、上記バンパの平面及び該バンパの中心孔の断面をそれぞれ円形とするとともに、上記バンパを、その上部外径が打撃ピストンの外径と略同径で、その下部外径が上部外径よりも大径の縦長形状となるように形成し、上記中心孔の上部内面とドライバの外面との間にわずかな隙間を形成したことを特徴とする釘打機、タッカ等のバンパ。
IPC (2件):
B25C 7/00 ,  B25C 1/04
FI (2件):
B25C 7/00 C ,  B25C 1/04
Fターム (3件):
3C068AA01 ,  3C068CC02 ,  3C068DD11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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