特許
J-GLOBAL ID:200903035882633083

配管ユニット及びそれを用いた配管の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-222645
公開番号(公開出願番号):特開2008-045684
出願日: 2006年08月17日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】分岐管に自由度があり、施工現場での配管の施工作業を容易に行うことができると共に、余分な配管による不具合を解消することができる配管ユニット及びそれを用いた配管の施工方法を提供する。【解決手段】配管ユニット10は、可撓性の樹脂で形成された主管11と分岐管13とが分岐継手12に熱融着されて接続されると共に、分岐管13の先端部は継手が接続されない状態で、継手が接続される設計上の長さよりも長く設定されているものである。この配管ユニット10を用いた配管の施工方法では、配管ユニット10を施工現場で敷設する敷設工程と、各分岐管13を水栓設備の位置に合せて切断する切断工程と、切断された分岐管13の先端部に継手をメカニカル方式で接続し、継手と水栓設備とを接続する水栓設備接続工程とより構成されている。メカニカル方式の接続は、ワンタッチ方式又はナット締付方式が好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する樹脂で形成された主管と分岐管とが分岐継手に熱融着されて接続されると共に、前記分岐管の先端部は継手が接続されない状態で、継手が接続される設計上の長さよりも長く設定されていることを特徴とする配管ユニット。
IPC (1件):
F16L 47/02
FI (1件):
F16L47/02
Fターム (1件):
3H019GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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