特許
J-GLOBAL ID:200903035887625860
手術用自動縫合器のための改良型湾曲エンドエフェクター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002983
公開番号(公開出願番号):特開2008-220933
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ステープルを少なくとも一つの湾曲したステープルラインに配備するように構成された湾曲したエンドエフェクターを有する手術用自動縫合器を提供する。【解決手段】さまざまな実施形態において、手術用自動縫合器は、ステープルカートリッジと、アンビルと、切断面を有する切断部材と含み、切断部材はアンビルおよびステープルカートリッジに対して相対的に移動可能となっている。一実施形態において、ステープルカートリッジは、異なる、非平行な軸に沿ってステープルを配備するように構成することができる。この結果、ステープルをかなり湾曲したステープルラインに配備することができる。さまざまな実施形態において、手術用自動縫合器は、切断部材をアンビルおよびステープルカートリッジに対して動かすために切断部材と作動可能に係合された柔軟性のあるドライバーを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手術用自動縫合器において、
少なくとも第一のステープルおよび第二のステープルを取り外し可能に保管するように構成されたステープルカートリッジと、
前記第一のステープルおよび前記第二のステープルを変形させるように構成されたアンビルであって、
前記第一のステープルは、第一の位置および第二の位置の間で移動可能であり、
前記第一の位置および前記第二の位置は、第一の軸を画定しており、
前記第二のステープルは、第一の位置および第二の位置の間で移動可能であり、
前記第二のステープルの前記第一の位置および前記第二の位置は、第二の軸を画定しており、
前記第一の軸および前記第二の軸の間に、ある角度が画定されている、
アンビルと、
を備える、手術用自動縫合器。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/10 310
, A61B17/32 330
Fターム (9件):
4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160FF19
, 4C160MM32
, 4C160MM33
, 4C160MM43
, 4C160NN02
, 4C160NN12
, 4C160NN14
引用特許:
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