特許
J-GLOBAL ID:200903035899028604

観測データ回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090105
公開番号(公開出願番号):特開2002-288774
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 多数の観測装置を設置する場合でも、周波数チャンネルの数を増すことなく、センタ側の構成もそれに応じて大規模化しないようにした観測データ回収システムを提供する。【解決手段】 観測点側無線機3a〜3mは、GPS衛星からの電波の受信により生成した時刻データおよび基準タイミング信号に同期した、個別に割り当てられたタイムスケジュールで、観測データをセンタ側へ送信する。センタ側では各データを回収して、各観測点における観測データの処理および観測データの保管を行い、必要に応じて外部へデータを出力する。
請求項(抜粋):
複数の地点に設けられた観測装置による観測データを無線でセンタへ回収するシステムであって、各観測装置での観測スケジュールまたは観測データの回収スケジュールのデータをセンタから観測装置側無線機へ伝送する手段と、観測装置側無線機およびセンタ側無線機で1周波の電波を用い、GPSによる時刻データまたは該時刻データに同期した周期信号に同期して、各観測装置とセンタ間でデータ通信を行う手段と、前記スケジュールに従って前記観測データをセンタへ回収する手段と、回収した観測データを処理して、通信回線を介して外部から取り出し可能に保存する手段とを備えた観測データ回収システム。
IPC (4件):
G08C 17/00 ,  G01S 5/14 ,  G08C 15/06 ,  H04B 7/24
FI (4件):
G01S 5/14 ,  G08C 15/06 G ,  H04B 7/24 D ,  G08C 17/00 Z
Fターム (19件):
2F073AA01 ,  2F073AA19 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DE01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5J062AA08 ,  5J062AA13 ,  5J062CC07 ,  5K067AA11 ,  5K067BB27 ,  5K067CC04 ,  5K067EE12 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る