特許
J-GLOBAL ID:200903035906084442

電子装置のチルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311193
公開番号(公開出願番号):特開平10-143086
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 操作機器の操作性、表示部の視認性の向上を図り得る電子装置のチルト装置を提供する。【解決手段】 装置本体1に設けられて設置面に当接するチルト脚部材13とこのチルト脚部材13と共働して装置本体1を所定の傾斜角度に支えるチルトステー14とを有するチルト支脚12と、チルトステー14が選択的に係脱可能に係合する複数の係止歯19ー1〜19ー6を縦列させた係止歯列17、18を有する係止部10と、チルトステー14を係止部10側に付勢する捩じりばね77と、装置本体1及びチルト支脚12の設置面に当接する側に設けられた滑り止め手段とを備え、この滑り止め手段を、装置本体1の設置面に当接する側の接地部80と、チルト支脚12の設置面に当接する側に設けられ且つ接地部80の摩擦係数より大きい摩擦係数を有する接地ブロック68とで構成した。
請求項(抜粋):
装置本体に揺動可能に取り付けられて設置面に当接するチルト脚部材とこのチルト脚部材と共働して前記装置本体を所定の傾斜角度に支えるチルトステーとを有するチルト支脚と、前記チルト支脚のチルトステーが選択的に係脱可能に係合する複数の係止歯を縦列させた係止歯列を有する係止部と、前記チルト支脚のチルトステーを前記係止部側に付勢する付勢手段と、前記装置本体及び前記チルト支脚の設置面に当接する側に設けられた滑り止め手段とを備えたことを特徴とする電子装置のチルト装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 312 ,  G06F 1/16 ,  H05K 5/02
FI (3件):
G09F 9/00 312 ,  H05K 5/02 B ,  G06F 1/00 313 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-119779
  • キーボード面のチルト機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-180518   出願人:株式会社ピーエフユー
  • 特開昭60-158696
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