特許
J-GLOBAL ID:200903035914058094

車のタイヤのためのトレッドパターン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-577223
公開番号(公開出願番号):特表2004-523422
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
自動車用のタイヤ(1)が、第1の円周方向の溝と第2の円周方向の溝(3と4、5と4、6と5)との間に置かれた少なくとも1つの円周方向の列(9、10、11、209、211)のブロック(13、14、15、213、215)を有するトレッド(2)を備え、それぞれのブロック(13、14、15、213、215)が、第1の円周方向の溝(3、5、6)の区域(103、105、106)により、かつ連続する円周方向のトレッドリブ(20、24、30)により第2の円周方向の溝(4、5)から間隔を置いて配置され分離された共通の頂点(19、29、39、219、239)で収束する、第1および第2の横方向の溝(16と18、28と26、38と36、216と218、236と238)により区切られ、ブロック(13、14、15、213)を区切る第2の横方向の溝(18、26、36、218、236)が、頑丈なトレッド部(21、25、31、221、231)によって、直後のブロック(13、14、15、213、215)を区切る第1の横方向の溝(16、28、38、216、238)から分離される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
赤道面(7)を有し、トレッド(2)と2つのショルダー(8と12、412)とを備える自動車用のタイヤ(1)であって、前記トレッド(2)が、第1の円周方向の溝と第2の円周方向の溝(3と4、5と4、6と5)との間に置かれた少なくとも1つの円周方向の列(9、10、11、209、211)のブロック(13、14、15、213、215)を備え、前記ブロック(13、14、15、213、215)のそれぞれが、前記第1の円周方向の溝(3、5、6)の区域(103、105、106)により、かつ前記第1の円周方向の溝(3、5、6)から延在し、前記第2の円周方向の溝(4、5)から間隔を置いて配置された共通の頂点(19、29、39、219、239)で収束する、第1および第2の横方向の溝(16と18、28と26、38と36、216と218、236と238)により区切られ、前記共通の頂点(19、29、39、219、239)が、連続する円周方向のトレッドリブ(20、24、30)により前記第2の円周方向の溝(4、5)から分離され、ブロック(13、14、15、213)を区切る前記第2の横方向の溝(18、26、36、218、236)が、前記第1の円周方向の溝(3、5、6)から前記円周方向のリブ(20、24、30)まで延在する頑丈なトレッド部(21、25、31、221、231)によって、直後のブロック(13、14、15、213、215)を区切る第1の横方向の溝(16、28、38、216、238)から分離され、前記円周方向のリブとともに単一の本体を形成し、前記ブロック(13、14、15、213、215)と直後のブロックとを相互に間隔を置いて配置することを特徴とするタイヤ(1)。
IPC (2件):
B60C11/04 ,  B60C11/11
FI (4件):
B60C11/04 A ,  B60C11/11 C ,  B60C11/04 D ,  B60C11/04 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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