特許
J-GLOBAL ID:200903035924101206
路面勾配検出装置及び路面勾配に基づくエンジン出力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305963
公開番号(公開出願番号):特開2001-123860
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、路面勾配検出装置に関し、低コストで且つ正確に路面勾配を検出できるようにする。【解決手段】 変速機のニュートラル状態を検出するニュートラル検出手段1と、ニュートラルが検出されると車両の実加速度αを検出する実加速度検出手段5と、空車状態の車両のニュートラル状態での平坦路走行における理論加速度α0を算出する理論加速度算出手段6と、実加速度αと理論加速度α0との偏差から勾配負荷度α1Lを算出する勾配負荷度算出手段7と、勾配負荷度α1Lと重力加速度gとに基づいてニュートラル状態における車両の走行路面の勾配θをsinθ=-α1L/gにより算出する勾配算出手段8とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
変速機の変速段がニュートラル状態であるか否かを検出するニュートラル検出手段と、上記ニュートラル検出手段により該変速機のニュートラル状態が検出されると車両の実加速度を検出する実加速度検出手段と、該変速機がニュートラル状態での平坦路空車走行における理論加速度を算出する理論加速度算出手段と、上記実加速度と上記理論加速度との差から勾配負荷度α1Lを算出する勾配負荷度算出手段と、上記勾配負荷度α1Lと重力加速度gとに基づいて上記ニュートラル状態における車両の走行路面の勾配θをsinθ=-α1L/gにより算出する勾配算出手段とを有していることを特徴とする、路面勾配検出装置。
IPC (7件):
F02D 29/00
, F02D 45/00 314
, F16H 61/04
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:66
, F16H 59:74
FI (8件):
F02D 29/00 F
, F02D 29/00 G
, F02D 45/00 314 M
, F16H 61/04
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:66
, F16H 59:74
Fターム (40件):
3G084BA13
, 3G084CA00
, 3G084DA18
, 3G084DA39
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA04
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA33
, 3G093AA04
, 3G093BA03
, 3G093BA27
, 3G093BA33
, 3G093CB00
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB10
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093DB18
, 3G093DB21
, 3G093EA05
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3J052AA11
, 3J052EA04
, 3J052GC04
, 3J052GC46
, 3J052GC51
, 3J052GC62
, 3J052GC64
, 3J052GC65
, 3J052GC72
, 3J052GD05
, 3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用定速走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-209501
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
自動車急発進時の駆動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131643
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭62-037549
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