特許
J-GLOBAL ID:200903035931105446
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285274
公開番号(公開出願番号):特開平8-146676
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】オゾン発生良の増加、クリーニング機構の寿命低下等の不具合を生じることなく、画像濃度の上昇に起因する画像不良の発生を防止することのできる画像形成装置および画像形成方法を提供する。【構成】感光体ドラム表面に残留したトナーをクリーニングする清掃装置17は、クリーニングブレード78と、感光体ドラムの回転方向に関してクリーニングブレードの上流側に設けられた補助クリーニング機構76と、を備えている。補助クリーニング機構は、感光体ドラム上の残留トナーを帯電する帯電器90を有し、帯電器からドラム表面に流入するAC電流値は、自動露光センサ21により検出された原稿の画像濃度に応じて、CPU62の制御の下、AC電源によって調整される。
請求項(抜粋):
回転自在に設けられた感光体ドラムと、現像剤を用いて上記感光体ドラムの表面に現像剤像を形成する画像形成手段と、上記感光体ドラム表面に残留した現像剤をクリーニングする主クリーニング手段と、上記感光体ドラムの回転方向に関して上記主クリーニング手段の上流側に設けられているとともに、可変のクリーニング効率を有し、上記主クリーニング手段によるクリーニングを補助する補助クリーニング手段と、上記感光体ドラム表面に形成される画像の画像濃度を検出する検出手段と、上記検出手段により検出された画像濃度に応じて上記補助クリーニング手段のクリーニング効率を調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭56-060473
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特開昭62-254173
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-312478
出願人:株式会社リコー
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