特許
J-GLOBAL ID:200903035936633211

給排気グリル風量調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248123
公開番号(公開出願番号):特開2004-085115
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】容易に取り外して組み付けることができる給排気グリル風量調整装置を提供する。【解決手段】扇形板部材1〜4は、要の部分1Aが重ね合わされて給排気グリルの軸回りに回動自在に支持されている。そして、扇形板部材1〜4のうちの最外側の扇形板部材1を給排気グリルの軸回りに回動させたとき、その回動力は、円弧状溝1Cと突起2D、および円弧状溝2Cと突起3Dを介して扇形板部材2,3に順次伝達され、扇形板部材2,3が給排気グリルの軸回りに順次回動する。これにより、給排気グリルの流路断面積が変化し、給気量または排気量を調整することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚の扇形板部材と、前記扇形板部材の要の部分を重ね合わせて扇形板部材を給排気グリルの軸回りに回動自在に支持する支持部材と、前記扇形板部材のうちの最外側の扇形板部材を前記給排気グリルの軸回りに回動させたとき、その回動力を内側の扇形板部材に順次伝達し当該扇形板部材を前記給排気グリルの軸回りに回動させる回動力伝達手段とを備え、前記扇形板部材の各々を前記給排気グリルの軸回りに回動させることによって、前記給排気グリルの流路断面積を変化させて風量調整を行うことを特徴とする給排気グリル風量調整装置。
IPC (2件):
F24F13/12 ,  F24F7/00
FI (2件):
F24F13/12 ,  F24F7/00 Z
Fターム (6件):
3L056BA03 ,  3L056BB02 ,  3L081AA03 ,  3L081AB01 ,  3L081EA04 ,  3L081HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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