特許
J-GLOBAL ID:200903035939762748
ポリエステル樹脂水分散体及びそれから得られる被膜形成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121362
公開番号(公開出願番号):特開2000-313793
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 耐水性や耐薬品性(特に耐アルコール性)に優れた被膜を形成できるポリエステル樹脂水分散体及びそのような被膜形成物を提供する。【解決手段】 下記(A)〜(C)成分が配合されてなり、ポリエステル樹脂の微粒子が水性媒体中に均一分散してなることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体。(A)多塩基酸成分と、多価アルコール成分とより構成され、酸価が8〜40mgKOH/gであり、ガラス転移温度が40°C以上であるか又は数平均分子量が9,000以上であるポリエステル樹脂。(B)塩基性化合物(C)ポリエステル樹脂水分散体に対して0.5〜50重量%の、ケトン、アルコール、グリコール誘導体から選択される150°C以下の沸点を有する有機溶剤。
請求項(抜粋):
下記(A)〜(C)成分が配合されてなり、ポリエステル樹脂の微粒子が水性媒体中に均一分散してなることを特徴とするポリエステル樹脂水分散体。(A)多塩基酸成分と、多価アルコール成分とより構成され、酸価が8〜40mgKOH/gであり、ガラス転移温度が40°C以上であるか又は数平均分子量が9,000以上であるポリエステル樹脂。(B)塩基性化合物(C)ポリエステル樹脂水分散体に対して0.5〜50重量%の、ケトン、アルコール、グリコール誘導体から選択される150°C以下の沸点を有する有機溶剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
4J002CF011
, 4J002CF031
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF091
, 4J002CF101
, 4J002DF006
, 4J002EN026
, 4J002EN106
, 4J002EU076
, 4J002EU236
, 4J002FD090
, 4J002FD140
, 4J002GH00
, 4J002GJ01
, 4J002GK02
, 4J002GK04
, 4J002HA06
, 4J038DD041
, 4J038DD051
, 4J038DD061
, 4J038DD121
, 4J038GA06
, 4J038JA32
, 4J038JA56
, 4J038JA57
, 4J038KA06
, 4J038MA08
, 4J038MA13
, 4J038MA14
, 4J038NA04
, 4J038PC08
, 4J038PC10
引用特許: