特許
J-GLOBAL ID:200903035956831133

出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160087
公開番号(公開出願番号):特開平11-008542
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】出力信号振幅の変動を抑圧し、伝送速度の低下や消費電力の増加及び信号伝送時に発生するノイズの増加を低減する。【解決手段】電源VDDとトランジスタM11との間に挿入しこのトランジスタM11の供給電圧を制御する電圧制御回路3と、電源VSSとトランジスタM12との間に挿入しこのランジスタM12の供給電圧を制御する電圧制御回路4との少なくともいずれか一方を備える。
請求項(抜粋):
第1の電位の第1の電源とこの第1の電位より低い第2の電位の電源との間に直列接続され入力信号のレベルに応答して導通・遮断動作し出力端子に第1及び第2のレベルの出力信号を出力する第1及び第2のトランジスタを有する出力部を備え、第1の集積回路の論理信号を前記第1,第2の電位の差である電源電圧に比較して遥かに小さい予め定めた振幅値の小振幅信号に変換して第2の集積回路に伝送するための出力回路において、前記第1の電源と前記第1のトランジスタとの間に挿入しこの第1のトランジスタの供給電圧を制御する第1の電圧制御手段と、前記第2の電源と前記第2のトランジスタとの間に挿入しこの第2のトランジスタの供給電圧を制御する第2の電圧制御手段との少なくともいずれか一方を備えることを特徴とする出力回路。
IPC (4件):
H03K 19/0175 ,  H03K 19/003 ,  H03K 19/08 ,  H03K 19/0944
FI (4件):
H03K 19/00 101 F ,  H03K 19/003 Z ,  H03K 19/08 A ,  H03K 19/094 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • CMOS入力回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-262990   出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝

前のページに戻る