特許
J-GLOBAL ID：200903035960894034
錠剤フィーダ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-138207
公開番号（公開出願番号）：特開平9-323702
出願日： 1996年05月31日
公開日（公表日）： 1997年12月16日
要約：
【要約】【課題】 錠剤フィーダの錠剤収納ケース内のロータ外周に設けられるポケットから収納ケース着脱操作時に錠剤が落下排出されるのを防止した錠剤フィーダを提供する。【解決手段】 錠剤フィーダは錠剤収納ケース1と支持台2から成り、収納ケース1内の内底部3にロータ4が回転自在に設けられている。ロータ4の外周にはポケット5が所定の間隔に設けられ、モータ13が動力をギヤ12を介してロータ4へ伝達し回転させる。収納ケース1の内底部には先端に歯形部を有する弾性係合部材10が設けられている。この弾性係合部材10には係合解除アームが設けられており、収納ケース1を支持台2から取外す際に歯形部がロータ下端のギヤに噛合いロータの回転を阻止する。
請求項（抜粋）：
内底部にロータを回転自在に組込んだ錠剤収納ケースを、上記ロータの回転駆動用のモータを支持する支持台に対し着脱自在に組込み、ロータ外周には複数のポケットを所定の間隔に設け、所定位置に設けた排出路にポケットのいずれかが合致すると錠剤を排出自在とし、上記錠剤収納ケースの下底に、上記ロータ下端の回転軸に設けられている駆動ギヤに係合して収納ケースの取外し時にロータの回転を阻止する回転阻止手段を設けて成る錠剤フィーダ。
引用特許：
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