特許
J-GLOBAL ID:200903035962861591

パチンコ球収容ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179457
公開番号(公開出願番号):特開2005-013330
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】パチンコ球の落下に伴う騒音を抑制することができると同時に、宣伝の強化を図ることができるパチンコ球収容ケースを提供すること。【解決手段】箱状ケース本体1と、この箱状ケース本体1の底部に取り外し可能に敷設・固着される透明な軟質プラスチックシート3とを備える。箱状ケース本体1に少なくとも2個所に係止孔6が貫通形成されており、これら係止孔6と対応するように、軟質プラスチックシート3の裏側の少なくとも2個所に、係止爪7を有する爪支持片8が突出配置されている。この爪支持片8の弾性を利用して行われる係止爪7と係止孔6の係合成立に伴って、箱状ケース本体1の底部に対する軟質プラスチックシート3の固着が行われる。爪支持片8の弾性を利用して行われる係止爪7と係止孔6の係合解除に伴って、箱状ケース本体1の底部から軟質プラスチックシート3の係脱が行われる。軟質プラスチックシート3の裏側に宣伝的表記を印した宣伝用シート9が、宣伝的表記面を表側にして差し替え可能に装填される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が解放されてパチンコ球を入出可能な開口を有すると共に底部の中央部が盛り上がるように上げ底になっている箱状ケース本体と、この箱状ケース本体の底部に取り外し可能に敷設・固着される透明な軟質プラスチックシートとを備え、 前記箱状ケース本体の上げ底の少なくとも2個所に係止孔が貫通形成されており、これら係止孔と対応するように、前記軟質プラスチックシートの裏側の少なくとも2個所に、係止爪を先端に有する弾性変形可能な爪支持片が突出配置されていて、この爪支持片の弾性を利用して行われる前記係止爪と係止孔の係合成立に伴って、前記箱状ケース本体の底部に対する前記軟質プラスチックシートの固着が行われる一方、前記爪支持片の弾性を利用して行われる前記係止爪と係止孔の係合解除に伴って、前記箱状ケース本体の底部から前記軟質プラスチックシートの係脱が行われる構成とすると共に、 透明な前記軟質プラスチックシートの裏側に宣伝的表記を印した宣伝用シートが宣伝的表記面を表側にして差し替え可能に装填される構成としたことを特徴とするパチンコ球収容ケース。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 355B ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088EA02 ,  2C088FA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技施設用遊技媒体受箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-084725   出願人:株式会社アムテックス
  • パチンコ玉受箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136274   出願人:株式会社アムテックス
  • 消音用マット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313066   出願人:恵比寿化成株式会社
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