特許
J-GLOBAL ID:200903035968070294
構造物の健全度評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417912
公開番号(公開出願番号):特開2005-180951
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】本発明は構造物の健全度評価方法に関し、被検査対象物を人為的に加振して、固有振動数の変化から部材や接合部の劣化を、詳細に、且つ、検査作業が容易で、手間が掛からないようにして評価できるようにすることが課題である。【解決手段】構造物を加振手段で所望の位置で加振しその振動波形を固有振動数測定装置で測定して前記構造物の固有振動数を求め、得られた当該固振動数と記憶装置から読み込まれた既存の固有振動数との変動を振動モード毎に求め、前記振動モード毎に前記変動の幅に応じて構造物の健全度を評価するようにした構造物の健全度評価方法とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
構造物を加振手段で所望の位置で加振しその振動波形を固有振動数測定装置で測定して前記構造物の固有振動数を求め、得られた当該固振動数と記憶装置から読み込まれた既存の固有振動数との変動を振動モード毎に求め、前記振動モード毎に前記変動の幅に応じて構造物の健全度を評価すること、
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2G047AA10
, 2G047BA04
, 2G047BC04
, 2G047BC11
, 2G047CA03
, 2G047EA08
, 2G047GG12
, 2G047GG23
, 2G047GG28
, 2G047GG29
引用特許:
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