特許
J-GLOBAL ID:200903035972453939

ブラシレスDCモータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277285
公開番号(公開出願番号):特開2002-058218
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 安定且つ容易にコギングトルクを低減させるブラシレスDCモータを提供するものである。【解決手段】 ロータ軸孔の中心を基準とする所定の開角で設定されたロータの有効磁極と該有効磁極内に施された磁極凸部とを有し、前記有効磁極によって生ずるコギングトルクと前記磁極凸部によって生ずるコギングトルクが互いに逆相になるよう其々の開角が設定されているブラシレスDCモータ(以下、モータと略す。)に於いて、相隣り合うロータの磁極の有効磁極同士と磁極凸部同士のコギングトルクが互いに逆相になるよう其々の開角が設定されているブラシレスDCモータとした。また、前記モータの同一磁極において、有効磁極同士と磁極凸部同士のコギングトルクが互いに逆相になるよう其々の開角が設定されているブロックロータを軸方向に複数組合せた低コギングのブラシレスDCモータとした。
請求項(抜粋):
永久磁石が装着されたロータと複数のスロットを有するステータとで構成されるブラシレスDCモータであって、該ロータ軸孔の中心を基準とする所定の開角で設定されたロータの有効磁極と該有効磁極内に施された磁極凸部とを有し、前記有効磁極によって生ずるコギングトルクと前記磁極凸部によって生ずるコギングトルクが互いに逆相になるよう其々の開角が設定されているブラシレスDCモータ(以下、モータと略す。)に於いて、相隣り合うロータの磁極の有効磁極同士と磁極凸部同士のコギングトルクが互いに逆相になるよう其々の開角が設定されていることを特徴とする低コギングのブラシレスDCモータ。
IPC (6件):
H02K 16/02 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 19/10 ,  H02K 21/16 ,  H02K 29/00
FI (6件):
H02K 16/02 ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 19/10 A ,  H02K 21/16 M ,  H02K 29/00 D
Fターム (31件):
5H619AA01 ,  5H619AA03 ,  5H619AA10 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP06 ,  5H619PP08 ,  5H621AA02 ,  5H621BB01 ,  5H621BB02 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA15 ,  5H621GA16 ,  5H621JK02 ,  5H622AA02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CB01 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP07 ,  5H622PP10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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