特許
J-GLOBAL ID:200903036009621750

アルミン酸塩系蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331726
公開番号(公開出願番号):特開2000-154382
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 粉砕が容易で且つ微粒子が少なく、更に発光特性に優れ、製品歩留りが高く、α-アルミナ粉末の粒子径を維持したままのアルミン酸塩系蛍光体を得る。【解決手段】 アルミン酸塩系蛍光体の合成にあたり、原料アルミナとして予め定められた平均粒子径と粒度分布とを有するα-アルミナ粉末を用い、各原料を混合した後の焼成の際に、α-アルミナ粉末由来の粒子径を維持しつつ互いのα-アルミナ粉末粒子間での融着を生起しない量に制限された少量のフラックスの存在下で、且つ、1600°C以下の焼成温度で焼成する。
請求項(抜粋):
アルミン酸塩系蛍光体の合成にあたり、原料アルミナとして予め定められた平均粒子径と粒度分布とを有するα-アルミナ粉末を用い、各原料を混合した後の焼成の際に、α-アルミナ粉末由来の粒子径を維持しつつ互いのα-アルミナ粉末粒子間での融着を生起しない量に制限された少量のフラックスの存在下で、且つ、1600°C以下の焼成温度で焼成することを特徴とするアルミン酸塩系蛍光体の製造方法。
IPC (4件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/80 CPM ,  C09K 11/80 CQG
FI (4件):
C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/08 B ,  C09K 11/80 CPM ,  C09K 11/80 CQG
Fターム (30件):
4H001CA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001XA58 ,  4H001XA66 ,  4H001XA82 ,  4H001XA83 ,  4H001YA21 ,  4H001YA25 ,  4H001YA50 ,  4H001YA57 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA60 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA65 ,  4H001YA66 ,  4H001YA67 ,  4H001YA68 ,  4H001YA69 ,  4H001YA70 ,  4H001YA71 ,  4H001YA83
引用特許:
審査官引用 (2件)

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