特許
J-GLOBAL ID:200903036010847141

リニアレゾルバ信号発生方法及びリニアレゾルバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341168
公開番号(公開出願番号):特開平11-173872
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のリニアレゾルバとしては、コアとコイルを用いたため、厚さが厚くなり、小型化及び薄型化が困難であった。【解決手段】 本発明によるリニアレゾルバ信号発生方法及びリニアレゾルバは、スケールコイル(1)上に検出コイル(A,B)を非接触状態で相対移動させ、検出コイル(A,B)のインピーダンス変化をブリッジ回路(10,11)にて電圧変化として取り出し、この電圧変化を位置検出部(4)により直線位置検出パルス(7)として得る構成である。
請求項(抜粋):
多数のつづら折れ形状の導体パターン部(1a)を有し全体がつづら折れ状に形成されたスケールコイル(1)上に、つづら折れ状に形成され励磁信号(f)が印加されると共に抵抗(Rb)でブリッジ回路(10,11)をなす検出コイル(A,B)を非接触状態で相対移動させ、前記検出コイル(A,B)のインピーダンス変化を前記ブリッジ回路(10,11)にて電圧変化として取り出し、前記電圧変化を位置検出部(4)により直線位置検出パルス(7)として得ることを特徴とするリニアレゾルバ信号発生方法。
IPC (2件):
G01D 5/245 101 ,  G01B 7/00
FI (2件):
G01D 5/245 101 U ,  G01B 7/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る