特許
J-GLOBAL ID：200903036011919510

車両用前照灯ユニット

発明者：
鈴木 恭史

鈴木 恭史 について


出願人/特許権者：
市光工業株式会社

市光工業株式会社 について


代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-119142
公開番号（公開出願番号）：特開2005-302603
出願日： 2004年04月14日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 車両用前照灯としての適合性および多機能化を備えること。【解決手段】 第1反射面2と、発光部1aを第1反射面2に対向させると共にその第1焦点位置F1に位置させて配置されるLED1と、LED1の光Lの第1反射面2による反射光L1を受けて灯具A前方へ反射させる第2反射面3と、両反射面2、3の間に反射光L1の一部を遮蔽可能に設けられるシェード機構4とを備え、シェード機構4は、第1反射面2の第2焦点位置F2で切り替わる、配光パターンLP1のカットラインCLに相似した形状の段付上端部5aを有する第1シェード5と、他の配光パターンLP2のカットラインFLを形成する水平上端部6aを有する第2シェード6とを備えて構成されている。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
回転楕円曲面あるいは回転楕円を基本にした自由曲面として形成される第1反射面と、発光部を前記第1反射面に対向させると共にその第1焦点位置の近傍に位置させて配置されるLEDと、前記LEDの光の前記第1反射面による反射光を受けて灯具前方へ反射させる第2反射面と、前記第1反射面と前記第2反射面との間に前記第1反射面の反射光の一部を遮蔽可能に設けられるシェード機構とを備えており、 前記シェード機構は、前記第1反射面の第2焦点位置の近傍で切り替わる、配光パターンのカットラインに相似した形状の段付上端部を有する第1シェードと、他の配光パターンのカットラインを形成する水平上端部を有する第2シェードとを備えて構成されていることを特徴とする車両用前照灯ユニット。
IPC (2件)：
F21S8/10 ,  F21V14/00
FI (1件)：
F21M3/18
Fターム (7件)：
3K042AA08 ,  3K042BB05 ,  3K042BB13 ,  3K042BD04 ,  3K042BE04 ,  3K042BE05 ,  3K042CB20
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM