特許
J-GLOBAL ID：200903036019413268

乗車用ヘルメットの外部導線接続構造

発明者：
日野 優志

日野 優志 について

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大石 康夫

大石 康夫 について

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阪本 常明

阪本 常明 について

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石田 憲行

石田 憲行 について


出願人/特許権者：
株式会社ホンダアクセス

株式会社ホンダアクセス について


代理人 (1件)： 落合 健 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-276497
公開番号（公開出願番号）：特開2003-082519
出願日： 2001年09月12日
公開日（公表日）： 2003年03月19日
要約：
【要約】【課題】ヘッドセットに連なる複数の第1接続端子を備える第1コネクタが乗車用ヘルメットに固定され、外部導線に連なる複数の第2接続端子を備える第2コネクタが、第1および第2接続端子の相互接続および接続解除を切換可能として第1コネクタに着脱可能に結合される乗車用ヘルメットにおいて、目視困難な状態でも第1および第2コネクタの結合を容易とする。【解決手段】第1コネクタ19が、非円形の外形形状を有して雄型に構成され、雌型に構成される第2コネクタ20の内面形状が第1コネクタ19の外形形状に対応して形成され、第1および第2コネクタ19,20の一方に永久磁石40が配設され、該永久磁石40の磁力が作用する磁力受け部材45が第1および第2コネクタ19,20の他方に配設される。
請求項（抜粋）：
乗車用ヘルメットに装着されるヘッドセット(14)に連なる複数の第1接続端子(39)を備える第1コネクタ(19)が乗車用ヘルメットに固定され、外部導線(21)に連なる複数の第2接続端子(44)を備える第2コネクタ(20)が、第1および第2接続端子(39,44)の相互接続および接続解除を切換可能として第1コネクタ(19)に着脱可能に結合される乗車用ヘルメットの外部導線接続構造において、第1コネクタ(19)が、非円形の外形形状を有して雄型に構成され、雌型に構成される第2コネクタ(20)の内面形状が第1コネクタ(19)の外形形状に対応して形成され、第1および第2コネクタ(19,20)の一方に永久磁石(40)が配置され、該永久磁石(40)の磁力が作用する磁力受け部材(45)が第1および第2コネクタ(19,20)の他方に配置されることを特徴とする乗車用ヘルメットの外部導線接続構造。
IPC (4件)：
A42B 3/30 ,  H01R 13/22 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/08
FI (4件)：
A42B 3/30 ,  H01R 13/22 C ,  H02G 1/14 A ,  H02G 15/08 P
Fターム (10件)：
3B107CA00 ,  3B107EA05 ,  5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G375AA02 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375DB04 ,  5G375DB16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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