特許
J-GLOBAL ID:200903036023144000

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071580
公開番号(公開出願番号):特開2006-247283
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 本発明は遊技釘の調整を防止することを課題とする。【解決手段】 前枠12に取り付けられる遊技盤20の前面側には、遊技領域PAを覆う透明な遊技釘保護板80が固定用ねじ部材84により締結される。そのため、ガラス扉15のガラス板15Aと遊技盤20との間に遊技釘保護板80が介在している。この遊技釘保護板80は、透明なガラス板またはアクリル板等により形成されており、遊技領域PAが対向する背面には、遊技釘19の端部が嵌合する複数の嵌合孔が設けられている。従って、パチンコ機は、例え施錠装置14のキーを所持する第三者が施錠装置14を開錠してガラス扉15を開いたとしても遊技領域PAを覆うように固定された遊技釘保護板80により、遊技釘19に直接触れることができず、遊技釘19の位置や傾きを調整できないように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な始動口及び入球口が前面に設けられた遊技盤と、 該遊技盤の前面に打ち込まれ、前記遊技球の進路を変更させる複数の遊技釘と、 前記遊技盤に対して回動可能に支持され、前記遊技盤の前面を覆うガラス板を有するガラス扉と、 を備えた弾球遊技機において、 前記複数の遊技釘の端部が嵌合する複数の嵌合孔を有する透明板を前記遊技盤の前面に固定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312C ,  A63F7/02 326D
Fターム (5件):
2C088BA66 ,  2C088DA08 ,  2C088DA10 ,  2C088DA13 ,  2C088EA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043849   出願人:株式会社内藤商会
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-119653   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-176235   出願人:豊丸産業株式会社

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