特許
J-GLOBAL ID:200903036026608430
遠隔制御可能機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-061198
公開番号(公開出願番号):特開2009-218910
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】本発明は、簡単なシステム構成で、かつ低コストにて、リモコンによる制御とジェスチャーによる制御とが可能な遠隔制御可能機器を提供する。【解決手段】遠隔制御可能機器(表示装置100)は、フォトダイオード1、複数のCMOSセンサー2、赤外線リモコン入力信号処理部3、ジェスチャー検出部4、およびエミュレーション部5を備えている。エミュレーション部5は、ジェスチャー検出部4から出力された信号を、リモコン10からコマンドを受けたときに赤外線リモコン信号処理部3で生成される制御信号と等価な信号に変換する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リモコンによる遠隔制御およびジェスチャーによる遠隔制御が可能な遠隔制御可能機器であって、
前記リモコンからの信号を受信する信号受信部と、
前記信号受信部で受信した信号を基に、前記遠隔制御可能機器を制御するための制御信号を生成する信号処理部と、
撮像部と、
前記撮像部で撮像された画像をジェスチャー信号として検出する、ジェスチャー検出部と、
前記ジェスチャー検出部から出力された信号を、前記リモコンからのコマンドを受けたときに前記信号処理部で生成される制御信号と等価な信号に変換するエミュレーション部とを、備えている、
ことを特徴とする遠隔制御可能機器。
IPC (3件):
H04Q 9/00
, H04N 5/00
, H04N 5/232
FI (4件):
H04Q9/00 311A
, H04Q9/00 301E
, H04N5/00 A
, H04N5/232 Z
Fターム (16件):
5C056AA04
, 5C056AA05
, 5C056BA02
, 5C056CA01
, 5C056EA00
, 5C122DA03
, 5C122DA16
, 5C122EA63
, 5C122FC02
, 5C122FH12
, 5C122HB09
, 5K048AA04
, 5K048AA14
, 5K048BA02
, 5K048EA00
, 5K048HA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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スチルビデオカメラのリモコン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173846
出願人:旭光学工業株式会社
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スチルビデオカメラのリモコン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200563
出願人:旭光学工業株式会社
-
カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-378005
出願人:カシオ計算機株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051572
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置用通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-099193
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-122157
出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (1件)
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-336616
出願人:富士写真フイルム株式会社
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