特許
J-GLOBAL ID:200903036026908787

開閉装置用障害物感知構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379827
公開番号(公開出願番号):特開2005-139836
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 障害物感知の確実性を向上することができる開閉装置用障害物感知構造を提供する。【解決手段】 少なくとも閉鎖方向へ動作可能な開閉体10に備えられて、該開閉体10よりも閉鎖方向側の障害物を感知するようにした開閉装置用障害物感知構造において、開閉体10における閉鎖方向側の端部に、接触感知手段40と非接触感知手段50とが具備され、接触感知手段40は、開閉体10の閉鎖方向側の端部に対する障害物の接触を感知するように構成され、非接触感知手段50は、開閉体10の閉鎖方向側の端部から開閉体閉鎖方向へ突出するように放出部52及び捕捉部53を備え、放出部52から略開閉体幅方向へ障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体の経路に進入する障害物を捕捉部53によって感知するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも閉鎖方向へ動作可能な開閉体に備えられて、該開閉体よりも閉鎖方向側の障害物を感知するようにした開閉装置用障害物感知構造において、 前記開閉体における閉鎖方向側の端部に、接触感知手段と非接触感知手段とが具備され、 前記接触感知手段は、前記開閉体の閉鎖方向側の端部に対する障害物の接触を感知するように構成され、 前記非接触感知手段は、前記開閉体の閉鎖方向側の端部から開閉体閉鎖方向へ突出するように放出部及び捕捉部を備え、放出部から略開閉体幅方向へ障害物感知媒体を放出し、該障害物感知媒体の経路に進入する障害物を捕捉部によって感知するように構成されていることを特徴とする開閉装置用障害物感知構造。
IPC (2件):
E06B9/84 ,  E06B9/58
FI (3件):
E06B9/84 C ,  E06B9/84 D ,  E06B9/58 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平5-64398号公報
  • 開閉装置の物体感知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348352   出願人:文化シヤッター株式会社
審査官引用 (3件)
  • 開閉装置の物体感知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348352   出願人:文化シヤッター株式会社
  • 光センサモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-312986   出願人:日本輸送機株式会社
  • 特開昭63-000590

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