特許
J-GLOBAL ID:200903036033367643
ゴム射出成形装置及びゴム製品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267452
公開番号(公開出願番号):特開2006-082300
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】押出機からの押出通路内の残留ゴムの発生をなくして成形型に注入されるゴム温度を高め、これにより加硫時間を短縮化することのできるゴム射出成形装置を提供することを目的とする。【解決手段】成形キャビティ16を有する成形型10と、射出シリンダ24内のゴムを射出プランジャ28の前進により成形キャビティ16に射出する射出機12と、供給されたゴムを混練状態で押出シリンダ44先端の押出口50と射出チャンバ26とを連通させる押出通路52を通じて射出チャンバ26内に押し出す押出機14とを有するゴム射出成形装置において、押出機14によるゴムの押出動作後に残った押出通路52内のゴムを射出チャンバ26内に押し込む押込装置15を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(A)内部に成形キャビティを有する成形型と
(B)射出シリンダ内に射出チャンバを有し、該射出チャンバ内のゴムを射出プランジャの前進により前記成形キャビティに射出する射出機と
(C)押出シリンダ内に供給されたゴムを混練状態で押出シリンダ先端の押出口と前記射出チャンバとを連通させる押出通路を通じて該射出チャンバ内に押し出す押出機と
を有するゴム射出成形装置において、
前記押出機によるゴムの押出動作後に残った前記押出通路内のゴムを前記射出チャンバ内に押し込む押込手段を設けたことを特徴とするゴム射出成形装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
4F206AA45
, 4F206AB03
, 4F206AJ08
, 4F206AK00
, 4F206AM32
, 4F206AR06
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JD05
, 4F206JF01
, 4F206JF36
, 4F206JF48
, 4F206JL02
, 4F206JQ26
, 4F206JQ29
, 4F206JQ42
, 4F206JQ45
, 4F206JQ81
, 4F206JW33
引用特許:
出願人引用 (3件)
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射出成形機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-237148
出願人:西澤俊道
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特許第3174346号
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EP 0 287 001
審査官引用 (1件)
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