特許
J-GLOBAL ID:200903036046227395
回転位置検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023678
公開番号(公開出願番号):特開平8-219709
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】磁電変換素子を用いた回転センサにおいて、ラフなキャップ管理でも、高精度の回転位置検出を可能とすること。【構成】保護キャップ8に強度のある金属材料を用いてキャップ肉厚を最小にする。又、マグネットをスペーサで位置決めすることにより、1種類の樹脂ケースで複数のロータ,ギャップの組み合わせ仕様に対応させる。【効果】キャップ肉厚を最小にすると、マグネットとロータ間のギャップ長さに肉厚低減分の余裕をもたせることができるので、回転信号の検出感度が向上させたり検出装置の取り付け精度をラフにできる。キャップ管理をラフに設定できることから、センサの取り付けの自由度が増え、かつ、安価で高精度な回転位置検出が可能な回転センサを提供することができる。
請求項(抜粋):
磁界強度に応じた信号を出力する磁電変換素子と,磁界を作り出すマグネットと,前記磁電変換素子からの信号の処理を行う回路とを有する回転位置検出装置において、前記磁電変換素子,前記マグット及び前記回路は前記回路と外部との電気的接続用端子を有するコネクタが一体成型された樹脂ケース内に設けられているとともに、金属キャップで封止されていることを特徴とする回転位置検出装置。
IPC (3件):
G01B 7/30 101
, G01D 5/245
, G01P 3/488
FI (3件):
G01B 7/30 101 B
, G01D 5/245 B
, G01P 3/488 C
引用特許:
前のページに戻る