特許
J-GLOBAL ID:200903036047755220

集液分散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235058
公開番号(公開出願番号):特開2003-299902
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】プロセス装置の高さ方向における寸法を小さくし、プロセス装置の運転の安定性を向上させ、プロセス性能を高くする。【解決手段】貫通穴が形成され、上方から降下してきた液体を集めて溜(た)める液溜部材と、前記貫通穴を貫通させて配設され、側面に流入穴が形成され、前記液溜部材から流入した液体を分散させる液分散管とを有する。この場合、上方から降下してきた液体を集めて溜める液溜部材に貫通穴が形成され、貫通穴を貫通させて液分散管が配設されるので、集液分散装置66〜69の高さ方向における寸法を小さくすることができる。その結果、プロセス装置の高さ方向における寸法を小さくすることができ、プロセス装置を小型化することができる。
請求項(抜粋):
(a)貫通穴が形成され、上方から降下してきた液体を集めて溜める液溜部材と、(b)前記貫通穴を貫通させて配設され、側面に流入穴が形成され、前記液溜部材から流入した液体を分散させる液分散管とを有することを特徴とする集液分散装置。
Fターム (7件):
4D076AA22 ,  4D076AA24 ,  4D076BB04 ,  4D076CC15 ,  4D076CC17 ,  4D076CC24 ,  4D076JA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平6-500264
  • 特公昭38-012305
  • 特公昭48-001306
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