特許
J-GLOBAL ID:200903036062978813
熱負荷予測装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078947
公開番号(公開出願番号):特開平9-273795
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】人手による演算を必要とせず常に精度の高い熱負荷予測を行うこと。【解決手段】気象予報値・気象実績値と熱消費機器で消費される熱負荷実績値を基に、熱負荷分類のための曜日モードに対応した日熱負荷予測モデルを同定する日熱負荷予測モデル同定手段12と、気象予報値・気象実績値と熱負荷実績値を基に、曜日モードに対応した時間熱負荷パターン予測モデルを同定する時間熱負荷パターン予測モデル同定手段13と、気象予報値・気象実績値と熱負荷実績値と日熱負荷予測モデルを基に、日熱負荷を予測する日熱負荷予測手段15と、気象予報値・気象実績値と熱負荷実績値と時間熱負荷パターン予測モデルを基に、時間熱負荷パターンを予測する時間熱負荷パターン予測手段16と、日熱負荷予測値と時間熱負荷パターンを基に、時間単位の熱負荷予測値を演算する時間単位熱負荷予測手段17とを備える。
請求項(抜粋):
熱消費機器で消費される熱負荷を予測する熱負荷予測装置において、前記熱負荷を変動させる最高気温、最低気温等の要因データである気象予報値および気象実績値を入力する気象予報値・気象実績値入力手段と、前記熱消費機器で消費される熱負荷を検出する熱負荷検出手段と、熱負荷分類のための曜日モードを発生させる曜日モード発生手段と、前記気象予報値・気象実績値入力手段により入力される気象予報値および気象実績値と前記熱負荷検出手段により検出される熱負荷実績値とに基づいて、前記曜日モード発生手段により発生した曜日モードに対応した日熱負荷の予測モデルのパラメータを学習し日熱負荷予測モデルを同定する日熱負荷予測モデル同定手段と、前記気象予報値・気象実績値入力手段により入力される気象予報値および気象実績値と前記熱負荷検出手段により検出される熱負荷実績値とに基づいて、前記曜日モード発生手段により発生した曜日モードに対応した時間熱負荷パターンの予測モデルのパラメータを学習し時間熱負荷パターン予測モデルを同定する時間熱負荷パターン予測モデル同定手段と、前記気象予報値・気象実績値入力手段により入力される気象予報値および気象実績値と前記熱負荷検出手段により検出される熱負荷実績値と前記日熱負荷予測モデル同定手段により同定された日熱負荷予測モデルとに基づいて、日熱負荷を予測する日熱負荷予測手段と、前記気象予報値・気象実績値入力手段により入力される気象予報値および気象実績値と前記熱負荷検出手段により検出される熱負荷実績値と前記時間熱負荷パターン予測モデル同定手段により同定された時間熱負荷パターン予測モデルとに基づいて、時間熱負荷パターンを予測する時間熱負荷パターン予測手段と、前記日熱負荷予測手段により予測された日熱負荷予測値と前記時間熱負荷パターン予測手段により予測された時間熱負荷パターンとに基づいて、時間単位の熱負荷予測値を演算する時間単位熱負荷予測手段と、を備えて成ることを特徴とする熱負荷予測装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102
, G06F 17/00
FI (2件):
F24F 11/02 102 B
, G06F 15/20 F
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開平4-365101
-
熱源機器の運転制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102921
出願人:株式会社日立製作所
-
最大電力需要予測方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-204755
出願人:中部電力株式会社, 富士電機株式会社
全件表示
前のページに戻る