特許
J-GLOBAL ID:200903036068811171

集合住宅インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265874
公開番号(公開出願番号):特開平9-112092
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】管理室親機にて暗証番号設定操作を行うことにより、暗証番号の設定の変更が容易にでき、確認もでき、かつ複数の暗証番号の設定ができる。【解決手段】集合玄関1に設置された集合玄関機2と、管理室親機3と、複数の居室親機4a、4b、4c...とが制御機5に接続され、集合玄関の解錠、施錠を行なう電気錠6が集合玄関機に接続されている。制御機は、集合玄関機、複数の居室親機、管理室親機の間で、呼出・警報情報等のデータ通信を行ない所定の制御を行なう制御装置CPU1および通話を行なうためのクロスポイントスイッチ7と、管理室親機からの暗証番号設定コマンドCMおよび暗証番号設定信号S1により電気錠の少なくとも1つの暗証番号を設定するメモリ8と、メモリに設定された暗証番号および集合玄関機から入力された暗証番号が一致しているか否かを判断し、一致しているときは集合玄関機に解錠信号S2を送出する比較手段9とを有する。
請求項(抜粋):
集合玄関(1)に設置された集合玄関機(2)と、管理室親機(3)と、複数の居室親機(4a、4b、4c...)とを制御機(5)に接続し、前記集合玄関の解錠、施錠を行なう電気錠(6)を前記集合玄関機に接続し、前記制御機は、前記集合玄関機、前記複数の居室親機、前記管理室親機の間で、呼出・警報情報等のデータ通信を行ない所定の制御を行なう制御装置(CPU1)および通話を行なうためのクロスポイントスイッチ(7)と、前記管理室親機からの暗証番号設定コマンド(CM)および暗証番号設定信号(S1)により前記電気錠の少なくとも1つの暗証番号(RN)を設定するメモリ(8)と、前記メモリに設定された暗証番号および前記集合玄関機から入力された暗証番号が一致しているか否かを判断し、一致しているときは前記集合玄関機に解錠信号(S2)を送出する比較手段(9)とを有することを特徴とする集合住宅インターホン装置。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 9/00
FI (3件):
E05B 49/00 B ,  G08B 25/04 G ,  H04M 9/00 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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