特許
J-GLOBAL ID:200903036078546247

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173813
公開番号(公開出願番号):特開平8-033778
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 肌当りが良く、電磁駆動部材に流れる電流を低減することができる往復式電気かみそりの提供を目的とする。【構成】 主に長い毛を切断する第1の刃ヘッド23と、主に短い毛を切断する第2の刃ヘッド24と、第1の刃ヘッド23及び第2の刃ヘッド24を駆動する駆動本体1 とを備え、第1の刃ヘッド23及び第2の刃ヘッド24に外力が加わらないとき第1の刃ヘッド23の駆動本体1 に対する突出量と第2の刃ヘッド24の駆動本体1 に対する突出量とを略同じとしたものにおいて、第1の刃ヘッド23の駆動本体1 に対する突出量を毛の長さに応じて変更する突出量変更手段を設けた。
請求項(抜粋):
スリット刃又は櫛刃とこれらに摺接する第1の内刃とを有した主に長い毛を切断する第1の刃ヘッドと、ネット刃とこれの内面に摺接する第2の内刃とを有した主に短い毛を切断する第2の刃ヘッドと、第1の内刃に連結してこれを往復摺動する第1の駆動子と第2の内刃に連結してこれを往復摺動する第2の駆動子と第1の駆動子及び第2の駆動子を駆動する電磁駆動部材とを有した駆動本体とを備え、第1の刃ヘッド及び第2の刃ヘッドに外力が加わらないとき第1の刃ヘッドの駆動本体に対する突出量と第2の刃ヘッドの駆動本体に対する突出量とを略同じとした往復式電気かみそりにおいて、前記第1の刃ヘッドの駆動本体に対する突出量を毛の長さに応じて変更する突出量変更手段を設けてなる往復式電気かみそり。
IPC (3件):
B26B 19/10 ,  B26B 19/04 ,  B26B 19/38
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 電気かみそり
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-194220   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-314487
  • 特開平4-236978
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