特許
J-GLOBAL ID：200903036089448395

積層二軸配向ポリエステルフイルム

発明者：
古関 雅文

古関 雅文 について

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大澤 利文

大澤 利文 について

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小林 家康

小林 家康 について


出願人/特許権者：
帝人株式会社

帝人株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-011669
公開番号（公開出願番号）：特開平9-201926
出願日： 1996年01月26日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：
【要約】【課題】 平坦性、耐削れ性、巻取り性等に優れ、特に磁気記録媒体用として有用な積層二軸配向ポリエステルフイルムを提供する。【解決手段】 ポリエステル層Bの片面に滑剤粒子I,IIを含有するポリエステル層Aが積層されている積層二軸配向ポリエステルフイルムであって、前記滑剤粒子I,IIの凝集率がそれぞれ0(%)より大きく20%未満であり、該粒子Iの平均粒径が0.3〜1.0μmでかつ含有量が0.005重量%以上0.1重量%未満であり、さらに該粒子IIの平均粒径が下記式(1)を満足しかつ含有量が0.1重量%以上1.0重量%未満であることを特徴とする積層二軸配向ポリエステルフイルム。ここで、dIは滑剤粒子Iの平均粒径、dIIは滑剤粒子IIの平均粒径である。
請求項（抜粋）：
ポリエステル層Bの片面に滑剤粒子I,IIを含有するポリエステル層Aが積層されている積層二軸配向ポリエステルフイルムであって、前記滑剤粒子I,IIの凝集率がそれぞれ0(%)より大きく20%未満であり、該粒子Iの平均粒径が0.3〜1.0μmでかつ含有量が0.005重量%以上0.1重量%未満であり、さらに該粒子IIの平均粒径が下記式(1)を満足しかつ含有量が0.1重量%以上1.0重量%未満であることを特徴とする積層二軸配向ポリエステルフイルム。【数1】ここで、dIは滑剤粒子Iの平均粒径、dIIは滑剤粒子IIの平均粒径である。
IPC (6件)：
B32B 27/36 ,  B29C 55/12 ,  G11B 5/704 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16 ,  B29L 9:00
FI (3件)：
B32B 27/36 ,  B29C 55/12 ,  G11B 5/704
引用特許：
審査官引用 (4件)
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