特許
J-GLOBAL ID:200903036090039466
分析用チップ、分析用チップユニット及び分析装置ならびに分析用チップの作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196080
公開番号(公開出願番号):特開2004-093558
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】流路中の気泡発生や分析用チップの変形を抑制し、また、使用する液体検体の量を少なくして、液体検体についての分析を効率的に且つ精度良く行なえるようにした、分析用チップを提供する。【解決手段】閉断面構造を有する流路に液体検体Fsを流通させて、所定物質と、流路に面して固定される特定物質との相互作用に基づいて液体検体Fsに関する分析を行なうのに使用される、分析用チップにおいて、流路に凸状部材9bを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
閉断面構造を有する流路に液体検体を流通させて、所定物質と、該流路に面して固定される特定物質との相互作用に基づいて該液体検体に関する分析を行なうのに使用される、分析用チップにおいて、
該流路に、凸状部材を有する
ことを特徴とする、分析用チップ。
IPC (6件):
G01N35/08
, G01N1/00
, G01N21/05
, G01N21/27
, G01N21/64
, G01N37/00
FI (6件):
G01N35/08 A
, G01N1/00 101G
, G01N21/05
, G01N21/27 C
, G01N21/64 Z
, G01N37/00 101
Fターム (33件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043EA14
, 2G043GA07
, 2G043GB19
, 2G052AD46
, 2G052DA09
, 2G057AA02
, 2G057AA04
, 2G057AA20
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BD01
, 2G058DA07
, 2G058GA06
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059JJ05
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 2G059KK06
引用特許:
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