特許
J-GLOBAL ID:200903036094773423

集合住宅の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094305
公開番号(公開出願番号):特開平8-260719
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】納戸からの、或いは納戸への物の運搬を、快適な居住を阻害することなく、しかも極力手間をかけないように行う。【構成】複数のフロア空間5が上下層状に設けられ、フロア空間5に複数の住戸6と共用廊下7が設けられた集合住宅1において、住戸6と共用廊下7の間に、これら両者6、7を仕切る形で仕切部材9を設け、仕切部材9に玄関口16及び勝手口17を、これら玄関口16及び勝手口17において、住戸6と共用廊下7の間が通行自在になる形でそれぞれ別個に設け、住戸6内に、勝手口17と隣接した形で納戸13を、該納戸13と共用廊下7の間が勝手口17を介して直接通行自在になる形で配設し、住戸6内に、納戸13と隣接した形で台所12を配設し、納戸13と台所12の間に納戸口19を、該納戸口19において、納戸13と台所12の間が直接通行自在になる形で設けて構成する。
請求項(抜粋):
複数のフロア空間が上下層状に設けられ、前記フロア空間に複数の住戸と共用廊下が設けられた集合住宅において、住戸と共用廊下の間に、これら両者を仕切る形で仕切部材を設け、前記仕切部材に玄関通行部及び勝手口通行部を、これら玄関通行部及び勝手口通行部において、前記住戸と共用廊下の間が通行自在になる形でそれぞれ別個に設け、前記住戸内に、前記勝手口通行部と隣接した形で納戸を、該納戸と前記共用廊下の間が前記勝手口通行部を介して直接通行自在になる形で配設し、前記住戸内に、前記納戸と隣接した形で台所を配設し、前記納戸と台所の間に納戸通行部を、該納戸通行部において、前記納戸と台所の間が直接通行自在になる形で設けて構成した集合住宅の構造。
IPC (2件):
E04H 1/04 ,  E04B 1/00 502
FI (2件):
E04H 1/04 B ,  E04B 1/00 502 M
引用特許:
審査官引用 (1件)

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