特許
J-GLOBAL ID:200903036110061870
レトロウイルス感染症治療薬
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草間 攻
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344786
公開番号(公開出願番号):特開2004-175732
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】生体における抗菌ペプチドの分泌を誘発させる物質を投与することによる、レトロウイルスに起因する疾患に対する治療剤を提供すること、さらにかかる物質を投与することによるレトロウイルスに起因する疾患の治療方法を提供すること。【解決手段】イソロイシン、ロイシンまたはバリンから選択される少なくとも1種の分枝鎖必須アミノ酸からなる抗菌ペプチド分泌誘発化合物を有効成分とするレトロウイルス感染症治療薬であり、レトロウイルス感染症がHIVウイルス(ヒト免疫不全ウイルス)による後天性免疫不全症候群(AIDS)またはHTLV-I(成人T細胞性白血病ウイルス)による成人T細胞性白血病(ATL)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
イソロイシン、ロイシンまたはバリンから選択される少なくとも1種の分枝鎖必須アミノ酸からなる抗菌ペプチド分泌誘発化合物を有効成分とするレトロウイルス感染症治療薬。
IPC (5件):
A61K31/198
, A61P31/12
, A61P31/18
, A61P35/02
, A61P43/00
FI (5件):
A61K31/198
, A61P31/12
, A61P31/18
, A61P35/02
, A61P43/00 111
Fターム (8件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206NA14
, 4C206ZB33
, 4C206ZC02
, 4C206ZC41
, 4C206ZC55
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る