特許
J-GLOBAL ID:200903036116284782

立体画像撮影装置、立体画像表示装置および立体画像記録および/または再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234859
公開番号(公開出願番号):特開平7-095622
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 立体画像の撮影時における撮影条件を簡単に設定できると共に、装置を小型化でき、観察時に違和感の少ない安定した立体画像が得られる立体画像撮影装置を提供する。【構成】 被写体を撮像する左右の撮影光学系(102L,102R) と、これら左右の撮影光学系で撮像される被写体像を画像信号に変換して出力する左右の撮像素子(103L,103R) とを有する立体画像撮影装置において、被写体までの撮影距離を検出する距離検出手段(105) と、この距離検出手段からの撮影距離情報に基づいて立体視情報信号を出力する立体視情報処理手段(106) と、この立体視情報信号に基づいて、左右の撮影光学系の光軸を固定した状態で、画像信号として出力すべき左右の撮像素子における被写体像の撮像範囲を制御する制御手段(108L,108R) とを設ける。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する左右の撮影光学系と、これら左右の撮影光学系で撮像される被写体像を画像信号に変換して出力する左右の撮像素子とを有する立体画像撮影装置において、前記被写体までの撮影距離を検出する距離検出手段と、この距離検出手段からの撮影距離情報に基づいて立体視情報信号を出力する立体視情報処理手段と、この立体視情報信号に基づいて、前記左右の撮影光学系の光軸を固定した状態で、画像信号として出力すべき前記左右の撮像素子における前記被写体像の撮像範囲を制御する制御手段とを具えることを特徴とする立体画像撮影装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  G02B 27/22
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開平3-119890
  • 特開平1-251990
  • 特開昭57-109492
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