特許
J-GLOBAL ID:200903036118245962
ビームフォーミングとレガシー・デバイスの共存を考慮する無線メッセージ通信プリアンブル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-555221
公開番号(公開出願番号):特表2008-530912
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】ビームフォーミングとレガシー・デバイスの共存を考慮する無線メッセージ通信プリアンブル。【解決手段】変形されたプリアンブルは、伝送のビームフォーミングを適応させるために混合モード環境及びグリーン・フィールド環境において動作する拡張デバイスによって使用される。1つのプロセスでは、拡張無線デバイスは、パケットとしてそのデータの伝送のためにデータを処理する、ここにおいて、拡張無線デバイスは、各ノード・デバイスにより理解される標準プロトコル及びレガシー・ノード・デバイスにより理解されない拡張プロトコルを使用して通信するように構成されたデバイスである。パケットが拡張デバイスに向けられる場合に、拡張無線デバイスは、拡張デバイスにおいて拡張モードで使用可能であり、受信側レガシー・デバイスがプリアンブルに続くデータの宛て先でないことを決定するために受信側レガシー・デバイスにおいて利用可能であるそのパケットのプリアンブルを送る。一旦、受信側レガシー・デバイスがネットワークを遅らせるように予想されると、拡張無線デバイスは、その信号をビームフォームすることができる又はそれ以外は拡張デバイスと通信しているレガシー・プロトコルから変えることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のノードを具備する無線ネットワークにおいて信号を伝送する方法、ここにおいて、各ノードは、無線デバイスによりサポートされる、該方法は下記を具備する:
パケットとしてデータを伝送するために拡張無線デバイスにおいて該データを処理すること、ここにおいて、該拡張無線デバイスは、各ノード・デバイスにより理解される標準プロトコル及びレガシー・ノード・デバイスにより理解されない拡張プロトコルを使用して通信するように構成されたデバイスである;
該パケットが拡張デバイス又はレガシー・デバイスに向けられようとしているかを決定すること;
該パケットが拡張デバイスに向けられている場合、拡張デバイスにおいて拡張モードで使用可能でありそして受信側のレガシー・デバイスがプリアンブルに続くデータの宛て先ではないことを決定するために該受信側のレガシー・デバイスにおいて使用可能である該パケットの該プリアンブルを送ること;及び
該パケットが拡張デバイスに向けられている場合、該受信側のレガシー・デバイスが該ネットワークを遅らせると期待される時間まで待機すること、そして次に該パケットの別の部分をビームフォーミングすること。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5K033AA09
, 5K033BA08
, 5K033CB01
, 5K033CB02
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA07
引用特許: