特許
J-GLOBAL ID:200903036118990781

鉄道車両の車輪研磨装置および車輪研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143315
公開番号(公開出願番号):特開平9-323647
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 鉄道車両の車輪踏面の表面粗さを所定値以上に維持して車輪とレールとの粘着力を維持する。【解決手段】 鉄道車両の車輪1のフランジ部4、あるいは、踏面3におけるレール2との接触部以外の部分を支持する補助レール5を前記レール2に並行して設け、この補助レール5が設けられた区間で前記レール2に代えて研磨手段を車輪1の踏面3に接触させて車輪1を研磨する。
請求項(抜粋):
鉄道車両が走行するレールの一部の区間に沿って、前記鉄道車両の車輪におけるレールとの接触面以外の部分を支持する補助レールを設け、該補助レールが設けられた区間に、前記レールに代わって前記車輪の踏面に接触する研磨手段を設けたことを特徴とする鉄道車両の車輪研磨装置。
IPC (3件):
B61C 15/08 ,  B24B 5/46 ,  B24B 21/16
FI (3件):
B61C 15/08 ,  B24B 5/46 ,  B24B 21/16

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