特許
J-GLOBAL ID:200903036121132834

オルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102373
公開番号(公開出願番号):特開2001-288269
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)下記一般式(1)で示される末端アルコキシ基封鎖オルガノポリシロキサン【化1】(式中、Rは互いに同一又は異種の一価の有機基、Xは互いに同一又は異種のアルキル基であり、9≦n≦700である。)(B)界面活性剤(C)水を主成分とするエマルジョンを酸性又はアルカリ性触媒存在下で重縮合させ、その後中和することを特徴とするオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法。【効果】 本発明によれば、低分子シロキサンの副生が少ない高重合度シロキサンラテックスエマルジョンを製造することが可能であり、これらのエマルジョンは揮発性シロキサンの少ない繊維処理剤、離型剤、コーティング剤などとして有用である。
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)で示される末端アルコキシ基封鎖オルガノポリシロキサン【化1】(式中、Rは互いに同一又は異種の一価の有機基、Xは互いに同一又は異種のアルキル基であり、9≦n≦700である。)(B)界面活性剤(C)水を主成分とするエマルジョンを酸性又はアルカリ性触媒存在下で重縮合させ、その後中和することを特徴とするオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法。
Fターム (20件):
4J035BA02 ,  4J035CA01N ,  4J035CA06N ,  4J035CA062 ,  4J035CA13N ,  4J035CA132 ,  4J035CA14N ,  4J035CA142 ,  4J035CA19N ,  4J035CA192 ,  4J035CA26N ,  4J035CA262 ,  4J035GA01 ,  4J035GB02 ,  4J035GB04 ,  4J035GB08 ,  4J035LA08 ,  4J035LB01 ,  4J035LB08 ,  4J035LB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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