特許
J-GLOBAL ID:200903036130824960
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梁瀬 右司
, 振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237878
公開番号(公開出願番号):特開2004-073477
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】主制御用のソフトウェアに過大な負担を掛けることなく、かつ、簡易なハードウェア構成によって、主制御手段から補助制御手段に送信される演出制御データが目押しの補助とならないようにする。【解決手段】CPU201からラッチ回路225,227,229に通信データを出力して保持させる。遅延時間Tをランダムに決定するランダム遅延回路231を備え、CPU201から送信要求信号RQをランダム遅延回路231に出力し、このランダム遅延回路231により決定した遅延時間Tだけ遅延して送信要求信号RQを出力する。この送信要求信号RQに基づき出力される送信ストローブ信号SBに同期するラッチ回路225,227,229の出力動作により通信データを補助制御手段300に送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
駆動されると複数の図柄をスクロール表示する図柄表示手段と、
所定周波数のクロック信号を生成するクロック信号生成回路と、
遊技者により操作可能な図柄停止手段と、
遊技に関する演出を行う演出手段と、
前記演出手段の動作を制御する補助制御手段と、
前記クロック信号に基づき動作するCPUを備え、前記図柄停止手段に対する操作の有無を判定し、その操作が有りと判定したときに前記図柄表示手段の駆動を停止し、前記演出手段の動作のための演出制御データを出力し、その演出制御データの前記補助制御手段への送信を要求する送信要求信号を出力する主制御手段と、
前記クロック信号に同期して動作するもので、前記主制御手段から出力される前記演出制御データを保持する少なくとも1つのラッチ回路と、
乱数発生器を備え、前記クロック信号に同期して動作するもので、前記乱数発生器により発生された乱数に基づき遅延時間をランダムに決定し、前記主制御手段から出力される前記送信要求信号を前記遅延時間だけ遅延して出力するランダム遅延回路とを備え、
前記ラッチ回路は、前記ランダム遅延回路から前記送信要求信号が出力されると、保持している前記演出制御データを前記補助制御手段に出力するもので、
前記補助制御手段は、前記ラッチ回路から出力される前記演出制御データに基づき前記演出手段の動作を制御することを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-286175
出願人:コナミパーラーエンタテインメント株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-339470
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-002332
出願人:株式会社エース電研
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-204835
出願人:株式会社三共
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-335955
出願人:株式会社テクニカルアドバンス
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遊技台用の入賞検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-110158
出願人:株式会社ジェイ・ティ
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