特許
J-GLOBAL ID:200903036135820814
光信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064364
公開番号(公開出願番号):特開2001-255567
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 光信号から宛先などの情報を読み取る光信号処理を高速に行うこと。【解決手段】 基板上に、入力用光導波路と、前記入力用光導波路に入力された光をN(2以上の整数)に分岐する光分岐手段と、前記光分岐手段の各出力ポートに接続され、異なる遅延時間を与えるN本の光遅延導波路アレイと、前記N本の光遅延導波路アレイからの各々の光信号を合波する光合波手段と、前記光合波手段の出力ポートに接続された出力用光導波路とを備え、前記光分岐手段、前記遅延導波路アレイ、および前記光合波手段の少なくともいずれか一つが光振幅調整手段を備え、前記光合波手段の後の基板上、ないしは記出力用光導波路の後に光ゲートを備える光信号処理装置である。
請求項(抜粋):
基板上に、入力用光導波路と、前記入力用光導波路に入力された光をN(2以上の整数)に分岐する光分岐手段と、前記光分岐手段の各出力ポートに接続され、異なる遅延時間を与えるN本の光遅延導波路アレイと、前記N本の光遅延導波路アレイからの各々の光信号を合波する光合波手段と、前記光合波手段の出力ポートに接続された出力用光導波路とを備え、前記光分岐手段、前記遅延導波路アレイ、および前記光合波手段の少なくともいずれか一つが光振幅調整手段を備え、前記光合波手段の後の基板上、ないしは前記出力用光導波路の後に光ゲートを備えたことを特徴とする光信号処理装置。
IPC (6件):
G02F 2/00
, G02B 6/12
, G02F 1/01
, G02F 1/313
, G02F 7/00
, H04B 10/02
FI (7件):
G02F 2/00
, G02F 1/01 C
, G02F 1/313
, G02F 7/00
, G02B 6/12 F
, G02B 6/12 H
, H04B 9/00 U
Fターム (32件):
2H047KA04
, 2H047LA18
, 2H047MA05
, 2H047QA04
, 2H047RA08
, 2H047TA05
, 2H047TA22
, 2H047TA31
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA17
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2H079HA04
, 2H079HA15
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002AB13
, 2K002AB15
, 2K002AB18
, 2K002BA13
, 2K002CA15
, 2K002DA08
, 2K002GA01
, 2K002HA11
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002CA11
, 5K002CA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光多重化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302500
出願人:日本電信電話株式会社
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