特許
J-GLOBAL ID:200903036155792418
光記録方法、光記録装置、光記録媒体、光再生方法、光再生装置および光記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253663
公開番号(公開出願番号):特開2002-074677
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 2枚のホログラムとして多重記録された2つの信号光を、偏光子を用いずに、クロストークを生じることなく、互いに分離して読出し可能とする。【解決手段】 左回りの円偏光の信号光1Lと、右回りの円偏光の参照光2Rとを、光記録媒体10の同一領域に同時に照射して、第1のホログラムを記録し、右回りの円偏光の信号光1Rと、左回りの円偏光の参照光2Lとを、第1のホログラムの記録領域に同時に照射して、第1のホログラムに多重させ第2のホログラムを記録する。第1の読出しとして、右回りの円偏光の読出し光3Rを、光記録媒体10の2枚のホログラムが多重記録された領域に照射する。第2の読出しとして、左回りの円偏光の読出し光3Lを、光記録媒体10の2枚のホログラムが多重記録された領域に照射する。第3の読出しとして、直線偏光の読出し光3aを、光記録媒体10の2枚のホログラムが多重記録された領域に照射する。
請求項(抜粋):
円偏光を有する第1の信号光を、その円偏光と逆回りの円偏光を有する第1の参照光によって、第1のホログラムとして光記録媒体に記録し、次に、前記第1の信号光と逆回りの円偏光を有する第2の信号光を、その円偏光と逆回りの円偏光を有する第2の参照光によって、前記光記録媒体の前記第1の信号光を記録した領域に前記第1のホログラムに多重させて、第2のホログラムとして記録する光記録方法。
IPC (12件):
G11B 7/0065
, G02B 5/32
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, G03H 1/04
, G03H 1/08
, G03H 1/16
, G03H 1/22
, G03H 1/26
, G11B 7/005
, G11B 7/135
, G11B 7/24 522
FI (13件):
G11B 7/0065
, G02B 5/32
, G02F 1/13 505
, G03H 1/04
, G03H 1/08
, G03H 1/16
, G03H 1/22
, G03H 1/26
, G11B 7/005 A
, G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
, G11B 7/24 522 L
, G02F 1/1335 530
Fターム (63件):
2H049CA01
, 2H049CA05
, 2H049CA08
, 2H049CA09
, 2H049CA15
, 2H049CA17
, 2H049CA20
, 2H088EA13
, 2H088EA62
, 2H088HA17
, 2H088HA20
, 2H088MA01
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA19X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091JA01
, 2H091JA02
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2H091MA10
, 2K008AA04
, 2K008BB04
, 2K008BB06
, 2K008CC01
, 2K008DD12
, 2K008EE01
, 2K008FF07
, 2K008FF21
, 2K008FF27
, 2K008HH01
, 2K008HH06
, 2K008HH13
, 2K008HH14
, 2K008HH18
, 2K008HH20
, 2K008HH26
, 2K008HH28
, 5D029JB11
, 5D029VA08
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB18
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090EE12
, 5D090LL02
, 5D119AA13
, 5D119BA01
, 5D119BB02
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EC33
, 5D119EC48
, 5D119GA02
, 5D119JA30
, 5D119JA32
, 5D119JA59
, 5D119KA04
引用特許:
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