特許
J-GLOBAL ID:200903036167152694

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250626
公開番号(公開出願番号):特開平9-090387
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置において、液晶注入にかかる時間を大幅に短縮し、さらに、液晶注入装置の構造を単純化,小規模化でき、メンテナンスもしやすく、多品種に対応できるようにする。【解決手段】液晶表示装置のパネル1において、駆動回路と接続する電極端子部8を隣接する2辺にまとめ、対向する残りの隣接する2辺に液晶注入口5を分散させて設ける。パネル1を斜めに設置可能な治具4に溝6を設け、液晶供給用ディスペンサ2よりこの溝6を介して液晶注入口5まで液晶3を供給し注入する。の際、従来干渉してしまう液晶3が、液晶注入口5が別々の辺にあるため干渉せず、短時間でパネル1全体に液晶3が行きわたるため、液晶注入に要する時間を大幅に短縮できる。
請求項(抜粋):
駆動回路との接続用端子部を隣接するそれぞれの2辺に集約し、この2辺と対向し隣接するそれぞれの2辺に少くとも1個の液晶注入口を設けたパネルを有することを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-188019
  • 特開昭62-103620
  • 特開平3-296724
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