特許
J-GLOBAL ID:200903036170943368

ディジタル化された映像信号を直交した行及び列に配置する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060205
公開番号(公開出願番号):特開平10-304221
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョン受像機はディジタル信号処理を徐々に使用し始めている。この場合、ピクチャ画面上に信号処理用の直交画素アレイを生成するので、近年、テレビジョン受像機はライン結合式クロックシステムを使用する。クロックグリッドの欠点は、特に、ビデオレコーダが信号源として使用されるときに、問題を生じることである。【解決手段】 本発明によれば、ビデオ信号は、水晶発振器から作成された自走システムクロックを用いてディジタル化され、処理される。大容量のバッファメモリの使用を回避するため、垂直偏向は入力信号と同期させられるが、1フィールド又は1フレーム当たりのライン本数は変えられる。
請求項(抜粋):
同期のために適当な部分を含み、一定時間基準を有する必要がないディジタル化された映像信号又はデータを直交した行及び列に配置する方法において、本質的に一定時間基準に基づいて上記映像信号若しくはデータの配置又は表示のため使用される1フィールド又は1フレーム当たりのライン本数、及び/又は、1ライン当たりの画素数は、表示のため対応した原映像信号若しくは映像データが与えられている映像信号若しくはデータの同期を制限された時間間隔内に生成するように、上記対応した原映像信号若しくは映像データの個数と合わされることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 5/073 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 5/04 ,  H04N 5/05
FI (4件):
H04N 5/073 ,  G09G 5/00 550 H ,  H04N 5/04 Z ,  H04N 5/05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • テレビ信号変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144238   出願人:新日本製鐵株式会社
  • データ検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059709   出願人:ソニー株式会社
  • 時間軸処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274603   出願人:松下電器産業株式会社

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