特許
J-GLOBAL ID:200903036184639483
放電発光装置と放電発光装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-305469
公開番号(公開出願番号):特開2006-179464
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】従来と光出射面、寸法、消費電力等が同じ条件で、輝度の極めて高い管状、面状の蛍光ランプ等の放電発光装置とその製法を提供する。【解決手段】蛍光ランプ100(放電発光装置)はガラス管(気密容器)10とその内部の放電空間12とガラス管10の内面10bに固定された多数の蛍光性ファイバー20を備える。紫外線の照射により蛍光性ファイバー20が励起され可視光を発する。蛍光性ファイバー20は導光性コア又はコアとクラッドとからなり、これらに複数の蛍光体粒子30を含有しても良い。静電的方法により蛍光性ファイバー20をガラス管10の内面10bに立設できる。更に蛍光体層を内面10bに形成しても良い。蛍光性ファイバー20を立設した突起を内面10bに形成しても良い。この蛍光ランプ100等の放電発光装置はインバーター用いずに従来より数割から数倍の高い輝度の可視光を発光できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光透過性部材と内面を有する気密容器と、
前記気密容器の内部に放電可能ガスを収容する放電空間と、
蛍光体を含有する複数の蛍光性ファイバーを備え、
前記蛍光性ファイバーは前記内面から前記放電空間内に延長して配置される放電発光装置。
IPC (4件):
H01J 61/46
, H01J 61/30
, H01J 9/22
, H01J 11/02
FI (4件):
H01J61/46
, H01J61/30 T
, H01J9/22 G
, H01J11/02 B
Fターム (17件):
5C028EE03
, 5C028EE05
, 5C028EE08
, 5C028EE09
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GG07
, 5C040MA03
, 5C040MA12
, 5C043AA02
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043CD08
, 5C043DD28
, 5C043EA09
, 5C043EB07
引用特許:
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